「箱庭」は、オンナゴコロのつぼを抑えたwebマガジン

女性クリエイターのためのウェブマガジンを運営している「箱庭」(http://www.haconiwa-mag.com)編集部が「お店にファンをつくるウェブ発信の新ルール」という本を出版されたのを記念して、IID 世田谷ものづくり学校で行われたイベントに出席してきました〜。※師匠の一人である、出版エージェント・鈴木収春さんが手掛けた本です。

箱庭は、同じ会社で働いていた女性デザイナーや女性編集者の仲間達があつまってつくったサイト。日々自分たちが情報収集している中で、たとえば素敵なフリーフォンとなど「これは同業者の人に教えたいな」というものを発信・共有しています。コツコツ情報発信を続けるうちに、たった1年で110万PV、3万いいね!を獲得するメディアにまで成長しました(スゴイ!)。

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箱庭では、ネット上からみつけてきた情報を自分たちなりの観点で咀嚼し、コメントをつけてトピックとして紹介しています。このサイト、私はとっても女性的だなあー、と思うのです。

ネットからニュースをひっぱってきて紹介するキュレーションメディアというと、有名なのは「グノシー」。グノシーは、興味の対象を登録しておけばその範囲の情報が日々届く。ある意味とっても合理的で無駄がない。

一方箱庭は、クリエイターのためのサイトと言いつつも、旅行情報があったり食の情報なんかも載っている。あれもこれも、ちょっとずつつまみ食いしたいし、目的のことを調べながらも、他に面白そうな情報があったらそっちもついつい見ちゃう。また、ニュースソースそのものよりも、キュレーターのおススメコメントの方が大事だったりする。
「ねえねえ、見てみて、これ、おもしろくない?」という女性どうしのおしゃべりが、サイトと読者の間で発生しているような気がするのです。

サイトのデザインも、手描きのようなゆるさ、手作り感があり、webでありながら人肌感が伝わるものになっています。(今回出版された本の表紙も、web集客方法の本でありながら手描きのイラストが使用されていて、非常に人間ぽさを感じます)

こういうウェブマガジンで思いつくのは、旅と食をテーマにしたKitch hikeさんとか。(http://blog.kitchhike.com

で、思うのです。動画でもこんな、webマガジン的なサイトがあったらいいのいにー!と。

 

Youtubeやニコニコ動画はいってみればgoogleのようなポータルの役割で、もっと趣向ごとに細分化された、雑誌のような動画メディアがあればいいなあ、と。(あるにはあるんですが、海外のものが多かったり、私のような普通の女性が楽しめるものがね、ないのです…)

 

・「お店にファンをつくるウェブ発信の新ルール」(本の情報はこちらから)
http://www.haconiwa-mag.com/book/

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