フリーランスになり、オンとオフが曖昧になって、気づいたこと | ミニ起業家の生き方・働き方

2013年の10月に、フリーの映像・動画ディレクターとして独立するまでは、大学卒業以来10年間、会社員として働いてきました。
会社で働いていた頃は、会社で仕事をしているときは「オン」、仲間と飲みに行ったり家族と過ごしているときは「オフ」と、「仕事モードの自分」「休日モードの自分」を、1日や1週間の中で切り替えていたように思います。

独立をしてから、その切り替えが曖昧になってきました。
映像の仕事をしていて、アポイントや打ち合わせ以外の編集作業は、自宅の一角の仕事部屋でおこなっています。
編集中、少し手が空いたら、流しの洗い物や部屋の掃除をする。お昼ご飯も、予定がなければ自宅で作って食べる。
その瞬間の自分は、いったい何者なんだろう?と思ったりします。

フリーランスなので「会社員」という肩書きがない。
だから、撮影や編集、打ち合わせをしているときは「動画ディレクター」と言えるけど、じゃあ掃除や洗濯をしているときの自分は何者なんだろう?主婦?ニート?
「そんなこと考えるなんて、暇なの?」という声がどこからか飛んできそう…

で、最近結論としては「そんなのどうでもいい」と気づきました。それよりも、その瞬間、納得できる時間の過ごし方をしているかの方がよっぽど大切だなあ、と。

平日に映画を観たって、それが自分にとって糧になるならオンもオフも関係ないし、仕事をしていても、だらだらとネットサーフィンしながら効率悪くやっていたら、それはオン(=働いた)とは言えないな、と。
時間の過ごし方を、自分や社会が豊かになるために使えたなら、それでいい。(ま、自分は反省することが多いですが…)

だって、会社へ働きに行くというスタイルをとる前は、人はオンとオフという概念は、なかったはず。畑仕事をして、お昼になったらご飯を食べて、家事をして、家族で過ごして、床に就く。そういう日々の積み重ねをずっとしてきたと思うのです。

そう考えると、「オン」と「オフ」の切り替えって、なんだかちょっと不自然なことのようにも思えてきます。強制的に切り替えるということは、自分に言い聞かせていた面もあるのかなー、と。
一方でフリーになって「オン」と「オフ」がなくなって、休みがなくずーっと仕事になったという声もよく聞きますが…どうなんでしょう。

バランスを自分の中でとっていくってことなのでしょうね。それもきっと、これからフリーでやって行くなら必須スキルだなあ。できれば100%はムリでも、70〜80%は自分で選んだことをやり、ゴキゲンでいたいなぁ…

 

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