プロトリーフ流『バズらない動画がファンを生む』動画哲学にしびれる | “低コストで効果大” YouTube動画発信術セミナーレポート

こんにちは。動画ディレクターの家子です。
9.17(木)の夜、翔泳社のセミナールームにて、『仕事に使える動画術』出版を記念したセミナーを開催いたしました。

題して、『“低コストで効果大” YouTube動画発信術』

このセミナーの目玉は、なんと言っても本の中でも紹介している園芸専門店プロトリーフの動画担当・田崎 弘さんによる自作動画YouTube活用術の講演でした。

私自身、田崎さんへの取材を通じて発見したことが本当にたくさんありスペースの都合上、泣く泣く削った話題もあったためぜひ場を設けて改めてお話を聞きたい…とセミナーの開催を企画しました。

企画から実現にこぎつけるまでは本当にね、大変だったのですがそれはまた機会があればお話しするとして、当日の田崎さんのお話で印象的だったトピックをご紹介します。

◎ バズらない動画に価値はあるのか?

プロモーションで動画をつくったときのあるあるとして

「せっかく動画をつくったのに全然再生されないし、バズらないじゃないか!」 と言われてしまうこと。

これ、動画活用が進まない要因のひとつです。
プロトリーフの田崎さんは「バズらない動画戦略」が大事だと語ります。

田崎さんは、そのとき入荷されている植物…メジャーなものからマイナーなものまで、その育て方を植物の専門家である自社スタッフが1分で紹介する動画をコツコツつくり続ています。

その動画はとってもシンプル。植物の育て方を話すだけで、自社の宣伝はいっさいナシ。 たとえばこちら…

YouTube Preview Image

1分前後で、テーマの植物の育て方のポイントを簡潔に説明しています。こういう動画がYouTubeチャンネル上に200本以上あがっています。

これまでの過程で、社内から「自社の宣伝も入れてよ」という声を受けて宣伝色を入れてみたこともあったのだそうですが、そうするとてきめんに逃げられる(動画を途中で見るのをやめてしまう)。 そこからは、何を言われても、植物の育て方アドバイスの動画をぶれずにつくり続けています。田崎さんはこう話します。

「育て方の動画は、短期的には自社のメリットにはならないかもしれないですが、そうやって園芸ファンの裾野を広げていけば 『なんの植物の育て方を調べてもプロトリーフの動画が観れる』という状況が生まれてくる。 それがひいては自社のファンを増やすことにつながると思ってやっています。いかにいやらしさ(宣伝色)を出さずにできるかがポイントですね」


動画をつくるからには宣伝したくなるものですが、
宣伝に人は思った以上に敏感になっているもの。
だからこそ、
「本当に必要とされる情報にしぼって提供し続ける」ことが、
逆にブランディングにつながっていく
のですね。

このお話はあらためて、動画発信に取り組んでいくあり方を気づかせていただけました。

他にもまだまだあるのですが、いったんはこの辺で。

おまけ…

ノベルティとして、本書のミニチュア版のBOXに入った飴を参加者にお配りしました。
これ、本書の中で取材をさせていただいた、名古屋のオリジナル飴「まいあめ工房」さんの飴なのです。なかには「めで鯛アメ」と「ありがとうアメ」が入っています。

こんな感じ。    会社のロゴなどのオリジナル柄のアメもつくることもできるんですよ。ノベルティにオススメです!

・オリジナル飴を作りたい方はこちら    まいあめ工房 http://myame.jp
・箱も合わせてデザインしたい方はこちら    まいBOX工房 http://my-box.cc

プロトリーフチャンネル

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