akb48 高橋みなみさん(たかみな)が重用される理由は「自己主張の弱さ」 | AKB48的人生論

なんか最近すっかりakb48好きイメージが定着してきた感じで
友人や家族はあたたかいような、何かこう、慈愛に満ちた目つきで
「しょうがないなこの人は」と、akb48を語る私の話を聞いてくれます。
いい家族・友人に囲まれて幸せ者です。

さて、最近のAKB48のホットな話題は、卒業が迫った、たかみなこと高橋みなみさん。卒業にむけてLIVEだったり色んなイベントが組まれています。
12/24には、彼女のリーダーシップを取り上げた新書『リーダー論』が上梓されることもあり、インタビュー記事をたくさん見かけるようになりました。

その記事の中で、あるコメントが目に留まりました。
今でこそグループの総監督として(厳密にいえば12/8で元・総監督)リーダーとしてコメントを求められる彼女ですが、実は1期生だけの当初は「いじられキャラ・すべりキャラ」だったのだそうです。

なぜかという理由について、彼女はこういうような内容の話をしていました。

「目立ちたかったというよりは、そのときその役をやる人が誰もいなかったんです。でも滑ってもいいからかき混ぜる役の人がいないと、MCが盛り上がらない。だからやっていました。でもリーダーやまとめ役を任されるようになると、そのイメージがその役割にとっては邪魔だなと思って辞めるようになったんです」

akb48グループは今は200人以上いて、その中で頭角を現すためにはキャラが必要です。(ぱるるの塩対応や、さや姉の歌ダンス上手とか)
そのために、無理にキャラづくりをしたり、滑ってもいいからどんどん発言して目立とうとする子も多いです。そういう子で頭角を現す子もいますが、一時目立っても人気が続きません。

そういう子たちとたかみなさんが違うのは、「求められる役割を感じ取って、自分に出来ることで返せているかどうか」なのだと思います。

たかみなさんは「自分が目立ちたいから」滑りキャラになったのではなく、「akb48というグループに必要だと思ったから」滑りキャラをやっていたのですね。

それを象徴するのが、卒業を決意した理由に隠れていました。
卒業前のインタビュー映像の中で、卒業の理由を彼女はこう話します。

「10年、akb48をやってきて、自分のいるakb48に飽きてしまった。自分がいない新しいakb48を観てみたいと思った」

多くのakb48のメンバーは、自分が次のステージに進むために卒業を決意します。勿論、彼女もその理由は大きいと思いますが、でも自分をakb48の構成の1つと捉えて、客観的にみて10年やってきた1期生の象徴としての自分がいるままでは今までのイメージに引っ張られてしまうと考え、身を引くことを決めたのです。

「自分が」ではなく「akb48にとってどうすることが最善か」を考え発言できる。彼女が重用されるのは、ここに理由があるのだと思います。

個性が強いから生き残ってきたのではなく、時代が何を求めるかに耳を澄まし、自分ができることで精一杯こたえてきたから生き残ってきたのではないでしょうか。

翻って自分のやっていることを考えたとき、果たして「自分がやりたいこと」だけになっていないか。時代の声や必要な役割に耳を澄ませているのか。年下の彼女から学ぶことは多いです。

 

 

そんな私は、山本彩さん(さや姉)推しです。

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