
自分と同い年である1981年生まれの生き方・働き方にスポットをあてた動画作品
「ドキュメンタリー1981」 第3弾を公開しました。
(ドキュメンタリー1981って?→★)
夏の終わりの完成を目指していましたが、仕事の状況やら「急いで仕上げたくない」という思いから寝かせたり起こしたり行きつ戻りつしているうちに、公開が2016年になってしまいました(完成は2015年の暮れ)
でも、1年の計を立てる年始だからこそ、響くものも多い内容になったのではないかと思います。なるべくしてこのタイミングになったのかな、と。
遅くなった言い訳はこのへんにして…。
今回の主人公は、建築家・大村洋平さん。
大村さんは大学卒業後、建築事務所に勤務したのちに30歳という若さで独立。
初めて設計を手がけた住宅が2014年に遂に完成し、業界からも評価を得ました。
(その家の施主も同じく1981年生まれ)
その家づくりの経験から、未来のために家に必要なこと
そして自分と妻・2人の子どもたち家族の生き方にとって大切なことに
改めて気づかされたと言います。
キーワードは”余白”。
働いて働いて働いて。
スケジュールをテトリスのように埋めるような生き方をしてきた20代・独立直後を経て、大村さんの中でどのような変化があったのでしょうか?
ぜひ動画で確かめてみてください。
未来の描き方が、変わるかも。(私は変わりました)
・ドキュメンタリー1981 「”余白”が未来をつくる」(大村 洋平さん篇)
http://documentary1981.housechild.net/movie/omura/